一泊二日の温泉ツアー③ 
2023/11/29 Wed. 22:05 [edit]
これと言って、特別な目的はないので、
気になったお店を覗きながら、ふらふらと街歩きです~♪
実際、街を歩いてみると、若者に限らず、
思った以上に年齢層が様々。ワンコ連れも多いし…
そのせいか、様々な趣向のお店が混在し、
どのような年代の方にも、何かヒットするものがありそう。

我が家の場合、家内はアクセサリーや服飾系、
私は、木の実や貝殻などの雑貨類、そして紅茶、蜂蜜など。
息子は、もっぱらグルメ系…それぞれに楽しめましたよ~♪



(番外編)
そうそう!日本列島全体が急激に冬型となったこの日。
標高1000メートルの草津温泉の最低気温は、
何と、マイナス4℃でした。
レンタカーのガラス窓に出来た美しい模様。
あたかも、雪が降っているように見えませんか?

長編にお付き合い頂き、ありがとうございました。
明日からは、通常の”緑だらけ~!”に戻ります。

日本を代表するリゾート地・温泉地を巡る、今回の旅。
お陰で、目いっぱい、楽しませてもらいました~♪
息子には、改めて感謝です。


一泊二日の温泉ツアー② 
2023/11/28 Tue. 22:05 [edit]
温泉街を散策しながら、再び“湯畑”方面へ。
朝日に照らされた“湯畑”は、ライトアップされた夜とは異なり、
ごつごつとして、男性的な魅力があります!!

何本も並走する木樋を、湯気を立てて流れる源泉。
最後は、湯滝となって轟音とともに、湯煙を立ち上げて…


足元や壁面に据えられた瓦の断面。
この幾何学模様の演出も面白いです~♪

まだ人も疎らな温泉街を
温泉饅頭を食べながら、歩き回りました。
最近、建立された立派な五重塔も。


その後、「軽井沢」へ向かう途中、
雪を纏った美しい浅間山の絶景が見られました。
手前には、嬬恋(つまごい)の“高原キャベツ”の畑も見えます。


時間の関係で、“鬼押し出し”は、
今回は、さわりだけ…入口で引き返しました。

この後、また「軽井沢」へ。
続きは、明日、紹介しますね~♪
目論見どおり、これぞ“温泉観光”を満喫!!
時代ごとの営みが、今も残る温泉街の様子からは、
「草津温泉」の古く長い歴史を感じ取れました~。


一泊二日の温泉ツアー① 
2023/11/27 Mon. 22:05 [edit]
息子のおかげで、今年2月の「伊東温泉」以来の旅となりました。
「軽井沢」までは、往復とも大宮経由で新幹線での移動。
2時間足らずで、あの「軽井沢」の地を踏むことが出来ましたよ~♪

まず、1日目は、「軽井沢」をサクッと散策して、
レンタカーで「草津温泉」へ。
“テルマエ”で強烈な印象だった、“湯畑”と“湯もみショー”の見物に。
コロナ明けで、すっかり人出が戻った“湯畑”では、
辺りに立ち込める硫黄の臭いと、自然と人工物が織りなす、
何とも不思議で壮大な空間に圧倒されました!!


プールのように大きな源泉と吹き抜け空間!!
この劇場で行われる“湯もみショー”。
観光的要素に加え、古くからの伝統も感じ取れ、
個人的には、気に入っちゃいましたよ~♪


日が暮れて、ライトアップされると、
ますます幻想的で魅力的な空間に…



今回の一番の目玉は、何と言っても、
“THE・日本の温泉”を満喫すること~♪
つかみは、OK~!!でしたよ。


晩秋ドライブ。 
2023/11/11 Sat. 22:05 [edit]
さすがに、紅葉の時期は過ぎようとしていますが、
名残りの紅葉を楽しんで来ました~♪
向かったのは、晩秋の秋保方面。
「磐司岩」を見てみようかと…
途中、苔むした渓谷に、澄んだ水が流れ、
魚影が見えました。

そして、目的の「磐司岩」に到着。
西に傾いた日が当たり、
くっきりと浮かび上がる岩肌の陰影がダイナミック!!

山の影がコントラストをつくって…

二口峠をさらに進み、ほぼ頂上に到達…
太平洋の水平線を望む絶景です。

このあたりまで来ると、すっかり葉が落ち、
すでに冬景色ですね~。

ついに下りに差し掛かり、視界が開けると、
山形方面の盆地が広がっています。

とうとう、山寺に到着!!
本日のドライブの終着点です。

高速で帰宅し、夜は美味しい日本酒を戴きました~♪

二口峠越えは、初めての経験でした。
思ったより整備されていて、快適でしたよ~♪


政宗公のお膝元で… ③ 
2023/06/10 Sat. 22:05 [edit]
藩祖・伊達政宗に纏わる展示が、いくつも見られました。
こちらは、今回、移設された茶室、「残月亭」。
政宗がつくらせた茶室の名を引き継いだ、市指定文化財です。

この後、シャトルバスに乗って、仙台城本丸へ。
途中、壮大な石垣に圧倒される一方、
昨年3月の地震で崩れた石垣の一部が、道路を塞いだままの状態でした。

本丸跡からは、緑化フェア会場の全景を一望出来ます。

このほか、政宗公の胸像や遺骨から復元した複顔像の展示、
近くの美術館では、あの弦月の前立ての甲冑展示も~♪


旅する蝶、「アサギマダラ」に遭遇!!② 
2023/06/09 Fri. 22:05 [edit]
メイン会場だけで、12万株以上の花苗が咲き誇る、緑化フェアの会場内。
あいにくの曇り空でしたが、会場内どこを見ても“花だらけ~!”
蝶などの昆虫たちにとって、夢のような空間に違いありません!!
この日、あの “旅する蝶”「アサギマダラ」も訪問中でしたよ~♪
飛行が得意らしく、ずっと飛び続けていて、
写真に収めるのが難しかったのですが、一瞬、止まったところをパチリ。

アップで見ると、ネーミング通りの美しい浅黄色に、
真っ黒な筋がすっきりと入る優雅な姿。
体にもドット柄が入っています!!

広瀬川の河川敷では、一面の菜の花畑が…
無数の「モンシロチョウ」が飛来していました。

こちらは、会場の一角につくられた”インセクトホテル”(昆虫のためのホテル)。
家のカタチに組んだ木組みに、丸太やわら、竹などを挿して、
蜂など、昆虫たちの巣作りの場を提供します。

手前には、野菜やハーブなどを植え付けた、キッチンガーデンも。
「マリーゴールド」などの“コンパニオン・プランツ”が、
一緒に植えられていますよ~。

里山の雑木林の風景を再現したコーナーも。
とりわけ、華やかな花壇を楽しんだ後は、ホッとして癒されますね。

蝶などの花好きの昆虫たちにとっても、
突如出現した“花園”として、目に映っているのかも知れません。
“旅する蝶”「アサギマダラ」に会えたのは、超ラッキーでした~♪


街中、ガーデニング一色に ① 
2023/06/08 Thu. 22:05 [edit]
開催中の「都市緑化仙台フェア」の会場を訪ねて来ました~。
広瀬川の大橋を渡ってすぐの河川敷エリアに、
このほど整備された青葉山公園をメイン会場にして、
公園のオープニングも兼ねた緑と花の一大イベントです。

大花壇「はなばた飾り」のイメージ図。

メインの大花壇もさることながら、会場を入って間もなくの、
リビングガーデンが、とても気になりました~♪
区画をつくるボーダーには、見事に育った宿根草がびっしり!!






それぞれテーマを持たせた庭園では、
ガーデンシェッドや温室などが一体となった、
素敵なシーンをつくり出していました。




こちらのメイン会場に限らず、
街中が、ガーデニング一色に染まって…
イベントが終わっても、ずっと、こうだと最高ですね~♪


嬉しいお土産、戴きました~♪ 
2023/05/20 Sat. 22:05 [edit]
海外出張の度にいつも戴く、兄からの出張土産です。
今回は、ガーデニング雑誌「ペレニアル・ガーデニング」に、
ワシントンDCの議事堂の写真の入った、缶入りのプレッツエル。
反対面には、有名な桜並木も写っています。
そして、カラフルなクマ型のグミ。大量に入ってます~♪

ガーデニング雑誌は、後でじっくり読んでみましょう。
いざとなれば、google翻訳もあることだし…

そして、こちらは、鉄道好きの息子からのお土産です。
あの有名なお菓子に、SLの焼き印が…

京都鉄道博物館とのコラボ商品だそう。
これには、チュン助くんも興味津々~!!

いつも、心遣いありがとう~♪
戴いたお土産で、旅行気分を楽しませてもらいます。


GWの小旅行 ② 
2023/05/13 Sat. 22:05 [edit]
GWの小旅行 ➀ 
2023/05/12 Fri. 22:05 [edit]
植物園を訪ねました~♪
岩手大学のキャンパス内にある、
とても魅力的な植物園です。

園内には、立派に育った木々や雰囲気のある水辺、
あの宮沢賢治ゆかりの明治時代に建てられた資料館も
残されています。

園内の木々は、ほぼ新緑が出揃い、
ちょうど花を咲かせているものもありました。





ゆったりとした空間に、
本来の樹形に育った木々を見ると、
何とも、おおらかな気持ちになれます~♪


お昼時間になって、
お城近くのスープスパゲティの店へ。
地元のソールフードにもなっているそう。
トマトの旨味と、スパイスが効いて、
美味しく戴きました~♪

こんな素敵なキャンパスで学生生活を送れる
岩手大学の学生さんが、何とも羨ましい~♪


3年ぶりのガーデニング・イベント vol.4 
2023/05/01 Mon. 22:05 [edit]
実は、来場者も一番楽しみにしているのが、
こちらでのお買い物でしょう~♪
出店者のブースには魅力的な植物がびっしり。
その上、展示にも引けを取らない演出が…
引っ切り無しに人が行き交う、販売コーナー。
見ているだけでも、ワクワクが止まりません!!

定番の「クレマチス」、「バラ」、ハーブや多肉類のほか、
これから楽しめる「アジサイ」のラインナップが充実。



ガーデニンググッズを積んだワゴン車が会場内に登場!!
なかなか心憎い演出ですね~♪


鳥かごの演出もたくさん見掛けましたよ~。

「アーティチョーク」も立派です。

人気だったのが、こちらの「スプリングピクシー」と「ライスフラワー」。
そして、黒花の「西洋オダマキ」でした。


明日は、最終回。戦利品のご紹介です!!
どこまでが展示で、どこからが販売コーナーなの?
会場内は、どこを見ても、見ごたえ十分です!!


3年ぶりのガーデニング・イベント vol.3 
2023/04/30 Sun. 22:05 [edit]
こちらは、県内で栽培されている花たち。
やはり、花があると気持ちが豊かなになりますよね~。


一転、落ち着いた緑がいっぱい!!
アクアリウムとテラリウム、苔リウムのコーナー。

ゆったりとリラックス気分にしてくれます~♪

体験コーナーでは、娘がハーバリウムづくり…
自分で好きなドライフラワーを選び、
ガラス瓶の中に、レイアウトしてゆきます。

出来上がったのがこちら。
1時間かけて作り上げた、こだわりの作品です!!

明日は、お楽しみの販売コーナーの様子です。
ガーデニングに関連する様々な情報が集まる会場内。
見どころだらけで、時間が足りません!!


3年ぶりのガーデニング・イベント vol.2 
2023/04/29 Sat. 22:05 [edit]
昨日紹介したメイン展示のほか、会場内には、モデルガーデン、
アクアリウム展示、蘭愛好家のPRコーナー、ハーバリウム体験など、
見どころが盛りだくさんでした。
このうち、とくに気に入ったのが、こちら。
すべて県内の山から調達したという「ヤマツツジ」、「オオデマリ」、
「ヤマブキ」、「ヤマザクラ」など、色取りどりに咲く花木で構成されたコーナー。

花木だけで、こんなにも艶やかな空間が演出できるのですね~。
感動です!!うっとり見惚れてしまいました~♪

こちらは、蘭を贅沢に用いた立体展示。
さすがに華やかですが、自分的には、先ほどの山の花木に
軍配を上げたくなりますね~。

高い位置に大きな流木を据え、地上には水盤を設置。
そこに置かれたオブジェはライティングされ、虹色に輝きます。

敷き詰めた砕石に置かれた大きな鏡。
周囲に植え付けられた「モミジ」が、鏡に映り込みます。
覗き込むと、天までも届くような奥行き感があります。

花と緑がいっぱいの“つい立て”。
白い木製のフレームに、たくさんの花や緑が植え込まれ、
壁面を構成しています。

一枚一枚、本当に手間が掛かった作り。
植物1本1本に、ちゃんと水が供給されます。

3回目の明日は、アクアリウムや体験コーナーを紹介します。
様々なガーデン展示を楽しませてもらいました~♪
我が家のガーデニングにも、取り入れられたらと思います。


3年ぶりのガーデニング・イベント vol.1 
2023/04/28 Fri. 22:05 [edit]
3年前の2020年、
それまで24回を数えた「とうほく蘭展&ガーデンフェスタ」に代わり、
新たなスタートを切った「花と緑のココロ博」。
その後、コロナ禍による休止期間を経て、
ようやく今年、3年ぶりのガーデニング・イベントとして再開されました。
会場を訪ねられることに、これまで以上に、ありがたみを感じます。
ということで、今年の会場の様子を5回に分けてご紹介します。
よろしく、お付き合い下さいね~♪
仕事の都合で、会期(4/20~23)のうち、
最終日に会場を訪ねました。
“会場の入り具合はどうだろう?”という心配をよそに、
会場内は、たくさんの入場者で賑わっていました~。
今回のメイン展示は「ココロの故郷(ふるさと)」。
“昭和の里山”をイメージしたという懐かしい風景が…
ちょっとしたタイムスリップ気分を味わうことができます。

苔むした屋敷内の庭では、
お地蔵さんが出迎えてくれます~♪

先に進むと手水鉢が置かれ、手押しポンプがあり、
そして、軒先には吊るされた干し柿が…
物干し台には、洗濯物と一緒に干された立派な大根も。


入口脇にある板塀には、昭和の映画ポスター。
「君の名は」、「網走番外地」など…
往年の銀幕のスターが出迎えます。

明日は、モデルガーデンや企画展示を紹介します。
お楽しみに~♪
“昭和レトロ”の郷愁を誘う、今回のメイン展示。
昭和世代にとっては、まさに“つかみはOK~!!ですね。


家族揃って、「気仙沼・大島」へ。 
2023/03/13 Mon. 22:05 [edit]
3年前、「海鮮丼」目当てに訪ねた以来の「気仙沼・大島」へ。
どんより曇りがちの天気ながら、
時折、春の日差しが感じられる行楽日和でした。

今回のお目当ては、美味しいと評判の「カキフライ」。
養殖イカダを目の前に望む、カキ加工工場の直営レストランなので、
採れたて新鮮で、ロケーションも最高です!!
カキ1個のサイズが大きく、一人前3個でも十分な食べ応えが…
それでいて、濃厚でクリーミーな味わい~♪

そのほか、「ガーリックバター焼き」、
「カキグラタン」も戴きましたよ~♪
素材が最高なので、どのメニューも極上のお味でした。


豊かな自然の中、色々な生き物たちとの出会いもありました。
まずは、天然記念物・「カモシカ」くん。
道端で、のんびりと草を食んでいました~。
こんな普通に出会えるなんて、ほんと驚きです。

「ヤマドリ」にも遭遇。尾羽の模様が美しい!!
「キジ」と違って、めったに出会えません。

逞しく暮らす、野良ネコちゃんにも遭遇しました~。

民家の軒先には、スズメバチの巣が。
きっと家の守り神なのでしょう~。

島を巡る山道には、こんな3.11の津波浸水表示が…
しかも、見上げるような、こんな位置に。

3.11翌日の家族ドライブでしたが、
12年という月日が長いのか、短いのか、
改めて考えさせられました。


伊東の旅③ 
2023/02/22 Wed. 22:05 [edit]
最後に、欠かせないのが、美味しい食べ物。
その土地でないと、なかなか食べられないグルメには、
思いっ切り、“そそられ”ますよね~♪
「うずわ」って、ご存じでしょうか!?
あの“宗田節”の材料として加工される「宗田ガツオ」のこと。
かつては、鮮度が落ちやすいため、
一般になかなか生で食べる機会はなかったものだとか…

「うずわ飯」は、新鮮な「宗田ガツオ」を叩いて、
味付けなしの“なめろう”状にしたものに、
青唐辛子の薬味を入れ、醬油で味を付けて戴きます。
しばらく食べ進んだら、だし汁を注ぎ入れ、
さらさらと戴くことも出来ます。


美味しい「ミカン」も、通り沿いの販売所で購入して、
たくさん戴きましたよ~♪


所どころに、無人販売所もあって、
「温州ミカン」、「甘夏」も、一袋100円でした。

街角のB級グルメ、ラーメンと餃子も戴きました。

宿では、「アジ」のくさやに代表される「干物」のほか、
「金目鯛」のお造りなど、 “海の幸”を堪能しましたよ~。

長編にお付き合い頂き、ありがとうございました。
明日からは、通常の”緑だらけ~!”に戻ります。
今回、初めての伊豆半島・伊東の旅を楽しませてもらいました。
息子には、本当に感謝しないといけませんね~。


伊東の旅② 
2023/02/21 Tue. 22:05 [edit]
伊東の温泉地としての歴史は非常に古く、
平安時代まで遡るとされます。
諸説あるようですが、大分県の「別府」、「由布院」と並び、
「日本三大温泉」とも称されるそう。
そんな歴史ある温泉地であるだけに、
古くからの温泉旅館の建物が、今も残されています。
このうち、市の指定有形文化財に指定された、
昭和初期の3階建て木造建築の旅館、「東海館」を訪ねました。




増築を重ね、のちに望楼も設置されたという建物は圧巻で、
当時の職人さんの技が凝縮され、本当に見応えがあります。
あの人気映画「テルマエ・ロマエ」の原作漫画の舞台にも
なったとか…




少し足を延ばし、下田港も訪ねて来ました~。
必ず歴史の教科書で習う、誰もが知る歴史上、重要な港湾。
ペリーが浦賀に次いで来航し、幕府へ開港を迫ったという、
「日米和親条約」の締結にゆかりの深い土地ですよね~。

一方、大自然の造形という点では、「大室山」も面白いです。
温泉の多い土地柄、火山活動が盛んなのは当然ですが、
すり鉢を伏せたような火山(スコリア丘) はお見事!!
伊東のシンボル的な存在となっています。


明日は最終回。
【グルメ編】の予定です。
古くからの温泉地なので、歴史や文化、
そして大自然の造形美など、見所がいっぱいでした~。


伊東の旅① 
2023/02/20 Mon. 22:05 [edit]
まだ2月下旬、仙台地方はまだまだ真冬の寒さですが…
そんな折、息子に連れられて、伊豆の伊東温泉へ。
一足先の春を味わうことが出来ました~♪
ポカポカの温泉はもちろんのこと、
早咲きの「河津桜」(かわづ ざくら) を堪能したり、
山の斜面でたわわに実る「温州みかん」や
露地で元気に育つ「アロエ」や「リュゼツラン」など、
温暖の地ならではの植物たちの姿が…
ちょうど、2月から3月5日までは、「河津さくら祭り」。
大雨でしたが、「ソメイヨシノ」よりも鮮やかなピンク色で、
ほぼ満開の「河津桜」を観ることが出来ましたよ~♪



温かなオレンジ色の「温州みかん」とのコラボも素敵です!

そして、住宅街を歩いていると、
普通に「ミカン」が実っているのは、
本当に羨ましい光景ですね~。

ノラ猫ちゃんの居る路地で見かけた、
美しい絞りの入った「ツバキ」。


幹線道路沿いの分離帯や漁港への入口など、
至る所で見かける「アロエ」。オレンジの花が見事。
遠目には「トリトマ」かと思いました。


立派に育った「リュゼツラン」も、実に見事です!

明日に続きます。
次回は、【歴史と自然編】の予定です。
やはり、気候が温暖なためか、
こちらでは、室内でないと育たないような植物が、
普通に街角で見られます。


波照間島のお土産。 
2022/10/04 Tue. 23:05 [edit]
見ているだけで、うっとり。癒されますね~♪

まさに憧れ、そのもの…
ビーチコーミングしたい~!!
一体、どんな貝殻が拾えるんだろう!?

そんな波照間島からやって来た、泡盛と黒糖。
今回、旅行で訪ねた息子からのお土産です。

こちらは、“幻の泡盛”と言われるものだそう。
アルコール度数30度。お味の方は、お愉しみ…
今度、息子が来た時に、一緒に飲もうと思います~♪

最後は、島バナナ。
戴いて見たら、爽やかな酸味とマスカットのような
華やかでフルーティな香り…新感覚です。

ちょうど、同じタイミングで、
親戚から地元産の梨が届きました~♪
やはり、実りの秋ですね。

お土産や秋の味覚が集結して、
居ながらにして、各地のグルメを楽しんでいます~♪


燃えるような紅色。 
2022/09/26 Mon. 22:05 [edit]
ちょっと足を延ばし、県北の「曼殊沙華」(ヒガンバナ)の
名所に出掛けて来ました~。
ちょうど満開、真っ盛りで、
秋の日差しの中、もの凄い迫力でしたよ~♪


アップで見る花姿。
装飾的で、じつに見事ですね。


ブルーの「ツユクサ」の花との対比。

周囲の田んぼは、黄金色に染まって…
豊作、間違いなしでしょう!!

のんびり、トンボも一休み。

時間とともに、人出も増えて…
美しい風景を楽しんでいました~。

お昼は、沖縄そばの店に。
ソーキ(スペアリブ) とラフテー(三枚肉)が、たっぷり載った
とっても美味しい沖縄そばでしたよ~♪
”朝ドラ”効果も手伝って、かなり込み合っていました!!

折しも、秋真っ盛り…
「曼殊沙華」の花、今盛りなり…でした。


海辺の展望タワー。 
2022/04/15 Fri. 22:05 [edit]
このほど完成した展望タワーを見る機会がありました。
現代アート作品でもあり、地域の復興のシンボルでもあります。

高さが5メートル。ここに登ると、
たくさんの船が航行する、水平線が一望のもとに…

震災後、手つかずの自然が観察できる
木道も整備されています。

お昼は近くのカフェレストランへ。
お洒落なログハウス風の建物。手前には、鶏小屋もあります。

雑草をあげると、鶏たちも喜びます~♪

メインは、牡蠣のクリームソースのリゾット。
このほか、卵のスープと温野菜も…


津波を被災した沿岸部に、新たな拠点が完成。
ここを足掛かりに、交流の輪が広がってゆきます。


モデルガーデンの春風景。 
2022/03/15 Tue. 22:05 [edit]
久々に蒲生干潟へ。 
2021/11/09 Tue. 22:05 [edit]
折しも秋真っ盛り。
堤防の上からは、一面のヨシ原が広がる
壮大な光景を見ることが出来ました。

前回訪れた時、青々としていたヨシ原は、
すっかり枯れ色に変化。
快晴の青空を映し、真っ青な水面が印象的です。

「ノイバラ」の赤と「ヘクソカズラ」の黄金色。
日差しの中、いかにも秋らしい絵柄ですね~。

こちらは、デッカい「ビロードモウズイカ」。
本当に大きなロゼットを作っています。

やはり自然のスケールは大きくて、
そこに身を置くだけで、気分転換になりますね~♪


郊外へドライブ!! 
2021/05/07 Fri. 22:05 [edit]
市内の海へドライブに行ったぐらい…
それでも、気持ち良い風景を眺めていると、爽快な気分になれます!!
↓ 皆、ソーシャルディスタンスを守りながら…!?

浜辺で色鮮やかな「ハマナス」の花を見かけました。
鼻を突く香水の香りが、何だか懐かしい。

満開の「ハマエンドウ」の花が、そちこちに…

この一帯は、絶滅危惧種の「コアジサシ」
という渡り鳥の営巣地にもなっています。

そして、大好きな干潟の風景。
葦原と水辺が織り成す独特な景観…
私にとって、小さい頃、父親と一緒に見た原風景の一つです。

せっかくのGWなのに、お出掛けが出来ませんが、
大自然のパワーをもらって、少しはコロナの鬱憤を晴らしました。


合格祈願。 
2021/03/02 Tue. 22:05 [edit]
お出掛けして来ました~② 
2020/10/13 Tue. 22:05 [edit]
鳴子温泉のあるエリアは、湯量が豊富なことはもとより、
地熱も豊富なことから、地熱発電も行われています。

ガスの噴出口や強酸性の水が流れる川の周辺は、
植物が育たたないため、独特な景色をつくっています。


それでも、山菜やキノコ類は豊富なので、
途中の店に立ち寄り、キノコや山菜などをお買い物…


そして、お店のおばちゃんに教わった通りに、
「ブナハリタケ」と「ミズ」の実の炒め物を作ってみました。
見た目どおり、最高に美味でしたよ~♪

やっと実現した、一泊二日の温泉ツアー。
お兄ちゃんが社会人になると、家族旅行も難しくなるのかなぁ。


お出掛けして来ました~① 
2020/10/12 Mon. 22:05 [edit]
息子の就職内定祝いです~♪
県内有数の温泉地・鳴子温泉へ。十数年ぶりでしょうか!?
ゆったりと温泉につかり、美味しい料理も…
早朝、窓辺から見えた幻想的な風景。

しばらくすると、すっかりガスに覆われて…
小雨が降ったり、止んだり。

せっかくなので、周辺の観光も楽しみました~♪
強烈な硫黄臭の火山性ガスの噴出口が、
こんなに間近かに見られます。

約10分おきに、15m以上の高さに温泉を噴き上げる「間欠泉」。
なかなかのド迫力!! 5回も見入ってしまいました~。

自分で温泉卵も作れます~♪
10分間待って…いい具合に半熟状態に。

強酸性の火口湖をボートでお散歩中。
家内は、ボート漕ぎの名手です。

紅葉にはちょっと早い時期でしたが、
我が家らしく、温泉の秋を満喫してきました~♪


「花と緑のココロ博 2020」vol.6 
2020/02/07 Fri. 23:05 [edit]
我が家で、昨年と今年の大きな違いといえば…
高校受験で参戦できなかった娘が、今年は張り切って参加してくれたこと~♪
多肉好きの娘が、多肉ちゃんを“爆買い” していました~!!
まぁ確かに、それぞれに表情があって、どれ一つとして同じでない魅力があります。

こちらが、戦利品の全景です~♪
(帰りにスーパーで買ったものは含みませんが…)

このうち、私が買ったのは「ヒアシンス」の球根。
すでに“根出し”状態で売っていたのが、高ポイント!!
面白いアイディアです。

娘の一押しは、この原種シクラメン「コーム」と「ハオルチア」。
![P2028409[3]](https://blog-imgs-133.fc2.com/p/e/n/penpen1go/20200202225237acc.jpg)
「コケ」を使ったテラリウム体験も堪能して、
バラジャムまで買ってしまいました~♪


帰りに寄ったスーパーでは、この「ビオラ」と「エリカ・ダーレンシス」も。
こちらは、私の買い物です~♪

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日からは、ふだんの“緑だらけ~!”に戻ります。
今回は、受験で昨年行けなかった娘のパワーが炸裂!!
思いっきり、買い物を楽しんできましたよ~♪


「花と緑のココロ博 2020」vol.5 
2020/02/06 Thu. 22:05 [edit]
不動の人気は、やはり「クリスマスローズ」。
一方で、肝心な「バラ」は殆ど見られず、
「クレマチス」に至っては、まったくありませんでした。
そして、最大勢力は、「多肉ちゃん」。「コケ」のブースも大人気でした。
まずは、1番人気の「クリスマスローズ」から。
次々と魅力的な品種が生み出されますが、
値段的には、結構お高いので、なかなか手が届きません!!

たくさん出回るようになった「ハオルチア」や
不思議なカタチをした「リトープス」なども…

何と、この一つ一つが「リトープス」の赤ちゃん。

こちらは、「エアープランツ」の専門ブース。

もちろん、「蘭」のブースも健在です。

山野草のブースでは、原種系シクラメン「コーム」に、
我が家の娘がご執心~♪

気が利いてます!!“芽出し”ならぬ、“根出し”球根。
(水を張ってあります)
この「ヒアシンス」の球根を買って来ましたよ~。

そして、「コケ」専門のブースも大人気!!
盆栽的なものやお洒落なインテリア風のものが、
所狭しと展示されて…

テラリウムやコケ玉の体験コーナーも、
大盛況でした~♪

ネーミングを一新、今回、新たなスタートを切った「花と緑のココロ博」。
これまで同様、花と緑の総合展示という趣旨は継続しながら、
メインガーデンが充実したことや全体のレイアウトにも工夫が見られました~♪
今後も、新春の恒例行事として、定着していって欲しいものです。
明日は、最終回、今回の戦利品のご紹介です!!
毎年、販売コーナーを観察していると、
人気の植物のトレンドが良く分かりますね~。


「花と緑のココロ博 2020」vol.4 
2020/02/05 Wed. 22:05 [edit]
華麗で艶やかな迫力に圧倒される「蘭」のディスプレイ展示。
夢のような幻想の世界をつくります。

様々な種類の「蘭」が一堂に会して、
本当に圧巻の華やかさですよね~。

ここからは、「蘭」の鉢物たち。
同じ「蘭」とは到底思えないほど、
色、形にバリエーション豊かなのが、大きな特徴かも。
順不同で、気になった「蘭」たちを紹介します!!







これでも、極く、ほんの一部。
きちんと見学しようとしたら、裕に半日はかかりそう。
スペースの都合上、十分に紹介できないのが残念です!!
明日は、お楽しみの販売ブースのご紹介です~♪
「蘭」の世界は、本当に奥深いものがありますね~。
この魅力に引き込まれる人が多いのも頷けます。

