我が家のガーデン・カルテ⑩ 
2022/04/08 Fri. 23:05 [edit]
【我が家のライフステージとガーデニング】
今の場所に家を建てて、真っ先にやりたかったのが、
芝生に囲まれた「ウッドデッキ」での“バーベキュー”。
1995年1月に越して来て、その年のGWには「ウッドデッキ」をDIYしました。
夏休みには、“バーベキュー”のほか、即席のプールで水遊び、大活躍でした~♪


息子には「ブルーベリー」、娘には「ジューンベリー」。
それぞれの誕生記念樹を植え、実の収穫やジャム作りを楽しみました。



息子が生まれた1998年の冬には、念願の「ガーデンシェッド」を製作。
子どもたちと“お泊り会”をしたのも、良い思い出です。


冬は、“ゆきだるま”づくりや“かまくら”をつくって“基地”にしたり、
春には、手作りした巣箱で、「シジュウカラ」が雛を孵したこともありました。




仙台地方は、本日、桜が開花。昨年より、11日遅い開花だそう。
やはり、3月に入ってからの低温が影響したのでしょうか。
いつの間にか、息子は社会人、娘も大学生に…
私自身、4月からは第2の職場。
結局、フルタイムでの仕事は続くものの、
新しいガーデニングのあり方を模索してゆきたいものです。
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今の場所に家を建てて、真っ先にやりたかったのが、
芝生に囲まれた「ウッドデッキ」での“バーベキュー”。
1995年1月に越して来て、その年のGWには「ウッドデッキ」をDIYしました。
夏休みには、“バーベキュー”のほか、即席のプールで水遊び、大活躍でした~♪


息子には「ブルーベリー」、娘には「ジューンベリー」。
それぞれの誕生記念樹を植え、実の収穫やジャム作りを楽しみました。


息子が生まれた1998年の冬には、念願の「ガーデンシェッド」を製作。
子どもたちと“お泊り会”をしたのも、良い思い出です。


冬は、“ゆきだるま”づくりや“かまくら”をつくって“基地”にしたり、
春には、手作りした巣箱で、「シジュウカラ」が雛を孵したこともありました。




仙台地方は、本日、桜が開花。昨年より、11日遅い開花だそう。
やはり、3月に入ってからの低温が影響したのでしょうか。
いつの間にか、息子は社会人、娘も大学生に…
私自身、4月からは第2の職場。
結局、フルタイムでの仕事は続くものの、
新しいガーデニングのあり方を模索してゆきたいものです。


我が家のガーデン・カルテ⑨ 
2022/04/01 Fri. 22:05 [edit]
【植物の高齢化とガーデニング】
我が家の庭づくりは、現在地に越してきた27年前からスタート。
庭木類も、古いものでは、すでに25年以上になります。
年数が経つとともに、樹勢は衰えるし、美しかった樹形も今一つに…

ところが、我が家の庭の骨格をつくる「コニファー」などは、
剪定に向かない樹種とされ、
実際、剪定の結果、枯れ込んでしまったものもありました。


何とか頑張って、剪定を試みてはみましたが…

枯れ込んでしまったり、足元が枯れるなど、樹勢が弱った場合には、
むしろ枯れ枝は、付け根部分から切り取った方が、逆に目立ちにくくなります。
その上で、足元に別の植物を寄り添わせることで、
全体として見栄えをキープ出来るようなることもあるようです。

いずれ、長い間、庭の一員として活躍してくれた植物たちには、
出来るだけ長く暮らしてもらえるよう工夫していきたいもの。
古くなったら、挿げ替えるのではなく、
上手く活かしながら、付き合ってゆく…
ある意味、植物も人も一緒ですね~。
*定年を機に、これまでのガーデニングを振り返り、今後の庭との付き合い方を見直そう!!
そんな思いで始めたシリーズでしたが、結局、再就職先もフルタイムになってしまい、
”悠々自適”な暮らしは、まだ少し先になりそうです。
とはいえ、年齢相応の身の丈のガーデニングを考えてゆきたいものです。
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我が家の庭づくりは、現在地に越してきた27年前からスタート。
庭木類も、古いものでは、すでに25年以上になります。
年数が経つとともに、樹勢は衰えるし、美しかった樹形も今一つに…

ところが、我が家の庭の骨格をつくる「コニファー」などは、
剪定に向かない樹種とされ、
実際、剪定の結果、枯れ込んでしまったものもありました。


何とか頑張って、剪定を試みてはみましたが…
枯れ込んでしまったり、足元が枯れるなど、樹勢が弱った場合には、
むしろ枯れ枝は、付け根部分から切り取った方が、逆に目立ちにくくなります。
その上で、足元に別の植物を寄り添わせることで、
全体として見栄えをキープ出来るようなることもあるようです。

いずれ、長い間、庭の一員として活躍してくれた植物たちには、
出来るだけ長く暮らしてもらえるよう工夫していきたいもの。
古くなったら、挿げ替えるのではなく、
上手く活かしながら、付き合ってゆく…
ある意味、植物も人も一緒ですね~。
*定年を機に、これまでのガーデニングを振り返り、今後の庭との付き合い方を見直そう!!
そんな思いで始めたシリーズでしたが、結局、再就職先もフルタイムになってしまい、
”悠々自適”な暮らしは、まだ少し先になりそうです。
とはいえ、年齢相応の身の丈のガーデニングを考えてゆきたいものです。


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ⑧ 
2022/03/25 Fri. 22:05 [edit]
【植物たちのお手入れ】
庭のメンテナンスとしては、芝刈り、植付け、水遣り、剪定作業、
刈取り作業、球根植付け、収穫作業、防寒作業、クリスマスの飾り付けなど…
様々な作業があります。
これまでは、“週末ガーデナー”ということで、
庭仕事が出来る時間が限られていたこともあり、
春や秋の庭仕事が集中する季節には、なかなか手が回らないことも多く、
また台風や大雪などへの速やかな対応が難しかったりもしました。

定年を機に、これからは出来るだけタイムリーに対応が出来るよう、
工夫していきたいものです。
【水遣り】
夏場など、朝晩2回の水遣りは欠かせません。フルタイムで仕事をしていると、
この時間を取ること自体、なかなか厳しいものあります。


【芝刈り・剪定作業・刈取り作業】
かつて、“一年中、緑のじゅうたん”を目指し、「西洋芝」を育てていた頃は、
頻繁な施肥と芝刈り、水遣りが大変でした。
そこまでではいかなくとも、もう少し、芝の手入れは心掛けたいもの。
「コニファー」類の剪定は悩ましいところ。
形を整えようとすると、枯れ込んでしまうので、枝の付け根から剪定するのがベター。
果樹や花木などの的確な剪定も心掛けたいものです。



【植付け作業】
春の出窓下花壇、キッチンガーデンへの苗の植え付け、秋の球根植え付け作業。
たくさんの苗を買い込んで…いつもの定番はもちろん、
保守的になり過ぎず、新たな冒険も忘れないようにしたいですね~。



【収穫作業】
子供たち2人の“誕生記念樹”、「ブルーベリー」と「ジューンベリー」。
例年、収穫してジャム作りをします。
最近は、手作りジャムとして職場にも届けました。
その他、「ワイルドストロベリー」、「秋グミ」など、
子供たちが摘まんで食べることも…




【防寒作業】
本シリーズ⑥「耐寒性とガーデニング」で触れましたが、
我が家のガーデニングの最重要ポイントは、植物の“耐寒性”。
耐寒性のない植物は、使わない方が良いのですが、どうしても必要な場合、
冬の間、“防寒”を施します。例年、スタートと終了の見極めが悩ましいです。



【デコレーション】
“クリスマスツリー”となる「プンゲンストウヒ」への電飾とオーナメントの飾り付け。
年々大きくなるツリーへの対応が大変。
ご近所など、楽しみにしてくれる人が居るので、
もう少し頑張ってみようかと…



植物の成長、ライフステージの変化によって、
求められるものも変化して来ましたが、
これからも、工夫しながら続けられればと思います。
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庭のメンテナンスとしては、芝刈り、植付け、水遣り、剪定作業、
刈取り作業、球根植付け、収穫作業、防寒作業、クリスマスの飾り付けなど…
様々な作業があります。
これまでは、“週末ガーデナー”ということで、
庭仕事が出来る時間が限られていたこともあり、
春や秋の庭仕事が集中する季節には、なかなか手が回らないことも多く、
また台風や大雪などへの速やかな対応が難しかったりもしました。

定年を機に、これからは出来るだけタイムリーに対応が出来るよう、
工夫していきたいものです。
【水遣り】
夏場など、朝晩2回の水遣りは欠かせません。フルタイムで仕事をしていると、
この時間を取ること自体、なかなか厳しいものあります。

【芝刈り・剪定作業・刈取り作業】
かつて、“一年中、緑のじゅうたん”を目指し、「西洋芝」を育てていた頃は、
頻繁な施肥と芝刈り、水遣りが大変でした。
そこまでではいかなくとも、もう少し、芝の手入れは心掛けたいもの。
「コニファー」類の剪定は悩ましいところ。
形を整えようとすると、枯れ込んでしまうので、枝の付け根から剪定するのがベター。
果樹や花木などの的確な剪定も心掛けたいものです。



【植付け作業】
春の出窓下花壇、キッチンガーデンへの苗の植え付け、秋の球根植え付け作業。
たくさんの苗を買い込んで…いつもの定番はもちろん、
保守的になり過ぎず、新たな冒険も忘れないようにしたいですね~。



【収穫作業】
子供たち2人の“誕生記念樹”、「ブルーベリー」と「ジューンベリー」。
例年、収穫してジャム作りをします。
最近は、手作りジャムとして職場にも届けました。
その他、「ワイルドストロベリー」、「秋グミ」など、
子供たちが摘まんで食べることも…




【防寒作業】
本シリーズ⑥「耐寒性とガーデニング」で触れましたが、
我が家のガーデニングの最重要ポイントは、植物の“耐寒性”。
耐寒性のない植物は、使わない方が良いのですが、どうしても必要な場合、
冬の間、“防寒”を施します。例年、スタートと終了の見極めが悩ましいです。



【デコレーション】
“クリスマスツリー”となる「プンゲンストウヒ」への電飾とオーナメントの飾り付け。
年々大きくなるツリーへの対応が大変。
ご近所など、楽しみにしてくれる人が居るので、
もう少し頑張ってみようかと…



植物の成長、ライフステージの変化によって、
求められるものも変化して来ましたが、
これからも、工夫しながら続けられればと思います。


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ⑦ 
2022/03/18 Fri. 22:05 [edit]
【馴染む植物・馴染まない植物】
どういう訳か、我が家に限って、
上手く育ってくれないNGな植物ってありませんか?
耐寒性だけではなく、植物の成長を左右する要因として、
日当たり、風当たり、そして土壌の性質、水はけなどがあると考えられます。
我が家で非常に良く繁茂する植物としては、
具体には、「ハナイソギク」、「宿根サルビア・パープルボルケーノ」、
「風知草」、「コウリンタンポポ」などが挙げられます。




上左から「ハナイソギク」、原種の「イソギク」、
「宿根サルビア・パープルボルケーノ」、「コウリンタンポポ」。

一方で、本来育ってくれるはずの植物が、我が家に限って、
うまく育たない場合があります。
「ルリタマアザミ」、「アカンサス」などが典型的な例となります。
“酸度計”なども使って調べたこともありましたが、良く分からず仕舞い。
結局は、一年草扱いとなることも覚悟して植え付けるか、
生育環境が馴染む他の代替え植物を選んで植え付けることに…


何故か上手く育ってくれない、「ルリタマアザミ」、「アカンサス・モリス」。
そして「酸度計」。これを使って、庭のそちこちのPH値を測定。
結果的には、葉色・花色など欲しいテイストの植物の中から、
環境にマッチするものを“経験則”で選ぶしかないのかも…
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どういう訳か、我が家に限って、
上手く育ってくれないNGな植物ってありませんか?
耐寒性だけではなく、植物の成長を左右する要因として、
日当たり、風当たり、そして土壌の性質、水はけなどがあると考えられます。
我が家で非常に良く繁茂する植物としては、
具体には、「ハナイソギク」、「宿根サルビア・パープルボルケーノ」、
「風知草」、「コウリンタンポポ」などが挙げられます。




上左から「ハナイソギク」、原種の「イソギク」、
「宿根サルビア・パープルボルケーノ」、「コウリンタンポポ」。
一方で、本来育ってくれるはずの植物が、我が家に限って、
うまく育たない場合があります。
「ルリタマアザミ」、「アカンサス」などが典型的な例となります。
“酸度計”なども使って調べたこともありましたが、良く分からず仕舞い。
結局は、一年草扱いとなることも覚悟して植え付けるか、
生育環境が馴染む他の代替え植物を選んで植え付けることに…



何故か上手く育ってくれない、「ルリタマアザミ」、「アカンサス・モリス」。
そして「酸度計」。これを使って、庭のそちこちのPH値を測定。
結果的には、葉色・花色など欲しいテイストの植物の中から、
環境にマッチするものを“経験則”で選ぶしかないのかも…


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ⑥ 
2022/03/04 Fri. 22:05 [edit]
前回まで、庭の骨格をつくるエクステリアについて取り上げましたが、
今回は、庭の緑や彩りをつくる植物たちに纏わる話題です。
【耐寒性とガーデニング】
我が家のある仙台地方のガーデニングにおいて、最大のポイントと言えるのが“植物の耐寒性”。
耐寒性の高い植物 (目安は-5℃まで耐えるかどうか) を使った庭づくりをすることで、
一年を通して楽しめたうえで、”メンテナンス・フリー”の庭に近づけることが出来ます。




-15℃まで耐えるとされる、コニファー類やヒースの仲間(「エリカ」や「カルーナ」など)
を主体とした「コニファーガーデン」では、一年を通じて、色鮮やかな庭を楽しめます。
但し、庭のポイントとなる植物で、耐寒性に関らず、どうしても必要な場合、
鉢物として育てたり、地植えにすることもあります。
我が家では、地植えであれば、そのまま不織布で覆い保温しますが、
鉢物は、耐寒性の程度によって、「コールドフレーム」⇒「ひよこ温室」⇒「リビング」の順で
対応することにしています。



我が家の庭の”フォーカルポイント”として活躍する「斑入リュウゼツラン」は、
氷点下の気温には耐えられないので、温室か、リビングでの越冬が必須。
「不織布」や「コールドフレーム」では、外気温のままですが、直接の寒風や霜、積雪を避け、
一方、「ひよこ温室」では、概ね5℃以下にならないよう加温して植物たちを守ります。
いずれも、我が家の冬のガーデニングには必須のアイテムです。


氷点下2~3℃までが限界とされる、「ニューサイラン・パープレア」は、
不織布でぐるぐる巻きにすることで、越冬が可能となります。
仙台地方のガーデニングでは、“耐寒性”という言葉が、
最も重要なキーワードとなります。


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ⑤ 
2022/02/25 Fri. 22:05 [edit]
【キッチンガーデン・鉢物ラック・ひよこ温室編】
「ガーデンシェッド」前の狭いエリアですが、
レンガで囲んだ植栽コーナーを「キッチンガーデン」として、
ハーブ類や野菜などを植え込んでいます。

庭のデザインとして、「レンガサークル」を中心に、「アール型ベンチ」、
この「キッチンガーデン」を“同心円状”に配置しています。
ただ、区画するレンガが沈んでしまったり、
隣接するコニファー類の根が蔓延り、
ハーブ類が育ちにくい点などが課題です。



このコーナーの一角に、“フォーカルポイント”として、
設置しているのが「トレリスタワー」。
以前は、市販の「トレリスタワー」を置いていましたが、
入手できなくなって、DIYで製作することに…

思いの外、良い具合に出来たのは良かったのですが、
素材の選択がイマイチだったのか、まだ3年目なのに、
劣化が激しいのが悩みです。再塗装が必要かも…
〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・冬の「キッチンガーデン」(2021.12)
・「トレリスタワー」製作(2020.2)
北側のバックヤードに設置した「鉢物ラック」。
「波型フェンス」の端材を再利用したもので、
立体的な空間利用で、ずいぶん収納力がアップし、
見た目もスッキリしました。但し、定期的な塗装が欠かせません。

〈関連記事〉
・「鉢物ラック」の製作(2017.6)
15年程前から、冬の間、ガーデンシェッド内に設置した「ひよこ温室」。
市販のビニール温室に、“ひよこ電球”を仕込んだもの。
3年前、タイマー付き、LED照明を追加。
一昨年、側板を“中空ポリカーボネート板”に交換して、
保温力がかなりアップしました。


〈関連記事〉
・「ひよこ温室」の改修(2019.11)
最後は、「目隠しトレリス」。
西側の「黄モッコウバラ」の幹と
エアコンの配管の目隠しとして設置しています。
雨どいやエアコンの配管など、
雑然とした部分をスッキリ隠してくれる“スグレ物”として、
とても気に入っています。

そろそろエアコン自体の交換が迫っているので、
その際の付け替えが課題です。
〈関連記事〉
・「目隠しトレリス」製作(2018.4)
こうしてみると、やるべきことが山積ですが、
ゆっくりと楽しみながら、クリアしてゆきましょう。
目指せ、100年の庭!!
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「ガーデンシェッド」前の狭いエリアですが、
レンガで囲んだ植栽コーナーを「キッチンガーデン」として、
ハーブ類や野菜などを植え込んでいます。

庭のデザインとして、「レンガサークル」を中心に、「アール型ベンチ」、
この「キッチンガーデン」を“同心円状”に配置しています。
ただ、区画するレンガが沈んでしまったり、
隣接するコニファー類の根が蔓延り、
ハーブ類が育ちにくい点などが課題です。


このコーナーの一角に、“フォーカルポイント”として、
設置しているのが「トレリスタワー」。
以前は、市販の「トレリスタワー」を置いていましたが、
入手できなくなって、DIYで製作することに…

思いの外、良い具合に出来たのは良かったのですが、
素材の選択がイマイチだったのか、まだ3年目なのに、
劣化が激しいのが悩みです。再塗装が必要かも…
〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・冬の「キッチンガーデン」(2021.12)
・「トレリスタワー」製作(2020.2)
北側のバックヤードに設置した「鉢物ラック」。
「波型フェンス」の端材を再利用したもので、
立体的な空間利用で、ずいぶん収納力がアップし、
見た目もスッキリしました。但し、定期的な塗装が欠かせません。

〈関連記事〉
・「鉢物ラック」の製作(2017.6)
15年程前から、冬の間、ガーデンシェッド内に設置した「ひよこ温室」。
市販のビニール温室に、“ひよこ電球”を仕込んだもの。
3年前、タイマー付き、LED照明を追加。
一昨年、側板を“中空ポリカーボネート板”に交換して、
保温力がかなりアップしました。


〈関連記事〉
・「ひよこ温室」の改修(2019.11)
最後は、「目隠しトレリス」。
西側の「黄モッコウバラ」の幹と
エアコンの配管の目隠しとして設置しています。
雨どいやエアコンの配管など、
雑然とした部分をスッキリ隠してくれる“スグレ物”として、
とても気に入っています。

そろそろエアコン自体の交換が迫っているので、
その際の付け替えが課題です。
〈関連記事〉
・「目隠しトレリス」製作(2018.4)
こうしてみると、やるべきことが山積ですが、
ゆっくりと楽しみながら、クリアしてゆきましょう。
目指せ、100年の庭!!


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ④ 
2022/02/24 Thu. 22:05 [edit]
【パーゴラ・波型フェンス・シェードガーデン花壇編】
東側の隣家との境界に設置した「波型フェンス」、
そして、手前に見えるのが「パーゴラ」。
このうち「パーゴラ」は、我が家のDIYで3番目に作ったもの。
すでに25年以上が経過し、そちこち傷みが出ています。
これまで、4本の柱のうち、3本を継ぎ代え補修を実施。
残りの1本 (向かって左前) の補修作業が残っています。
また雨水の浸透を防ぐため、柱のトップに“防水紙”を貼り付けました。
全体的な防水・防腐塗装が必要ですね~。


〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・「パーゴラ」緊急修理(2018.3)
我が家は南西角地ですが、基本的に通りに面した部分は、
“オープン外構”を目指しています。
但し、隣家の敷地と接する東側と北側には、
家内がデザインを考えてくれた「波型フェンス」を設置しています。


上の写真は、20年前に製作した東側境界の「波型フェンス」。
5年前、隣家の車庫からパーゴラまでの区間の架け替えを行い、
その後、5年ほど前に全体を塗り直しています。
北側は、一昨年、架け替えしていますが、
下の写真、南東角のシェッド脇の部分だけは、
植物があって塗装できず、傷みが酷くなっています。

〈関連記事〉
・「波型フェンス」の交換(2020.5)
また北側の通路沿いの「シェードガーデン」の花壇は、
一昨年5月、木材の交換を行いました。
骨格は、すべて新しくしたので、これからは、
日陰という環境を活かした植栽を充実したいところ…


〈関連記事〉
・「シェードガーデン」の修理(2020.5)
自然に庭に溶け込んで、
エクステリアが、大切な役割を果たしてくれます。
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東側の隣家との境界に設置した「波型フェンス」、
そして、手前に見えるのが「パーゴラ」。
このうち「パーゴラ」は、我が家のDIYで3番目に作ったもの。
すでに25年以上が経過し、そちこち傷みが出ています。
これまで、4本の柱のうち、3本を継ぎ代え補修を実施。
残りの1本 (向かって左前) の補修作業が残っています。
また雨水の浸透を防ぐため、柱のトップに“防水紙”を貼り付けました。
全体的な防水・防腐塗装が必要ですね~。


〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・「パーゴラ」緊急修理(2018.3)
我が家は南西角地ですが、基本的に通りに面した部分は、
“オープン外構”を目指しています。
但し、隣家の敷地と接する東側と北側には、
家内がデザインを考えてくれた「波型フェンス」を設置しています。

上の写真は、20年前に製作した東側境界の「波型フェンス」。
5年前、隣家の車庫からパーゴラまでの区間の架け替えを行い、
その後、5年ほど前に全体を塗り直しています。
北側は、一昨年、架け替えしていますが、
下の写真、南東角のシェッド脇の部分だけは、
植物があって塗装できず、傷みが酷くなっています。

〈関連記事〉
・「波型フェンス」の交換(2020.5)
また北側の通路沿いの「シェードガーデン」の花壇は、
一昨年5月、木材の交換を行いました。
骨格は、すべて新しくしたので、これからは、
日陰という環境を活かした植栽を充実したいところ…


〈関連記事〉
・「シェードガーデン」の修理(2020.5)
自然に庭に溶け込んで、
エクステリアが、大切な役割を果たしてくれます。


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ③ 
2022/02/23 Wed. 22:05 [edit]
【コールドフレーム・アール型ベンチ・レンガサークル編】
まだ一部積雪が残る、こちらの写真をご覧ください。
まず、目に飛び込んで来るのは、天板に雪を載せた「アール型ベンチ」、
そして「コールドフレーム」。目を凝らさないと分かりにくいですが、
手前には「レンガのサークル」。
このエリアの“こじんまり”とした“囲まれ感”がお気に入りです~♪

もちろん、「コールドフレーム」は冬限定での登場!!
春から秋の間は、“フォーカル・ポイント”として、
「斑入リュウゼツラン」(↓写真は2代目) が”鎮座”します。
調べてみると、「コールドフレーム」を製作したのが、2006年の秋。
もう26年が経過しています…


元々、リビングで使っていたテーブルが要らなくなった際、
テーブルのガラス天板の再利用を目的に製作したもの。
冬季限定の出動とは言え、コンパネで作った箱部分など、
傷みが出ており、再塗装が必要です。


〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・「斑入リュウゼツラン」室内へのお引越し(2021.10)
・「コールドフレーム」の設置(2021.10)
次は、お気に入りの「アール型ベンチ」。
レンガのサークルを中心にして、同心円状に「アール型ベンチ」、
そしてシェッド前の「キッチンガーデン」の順で配置されており、
自分的には、こだわりのデザインです。
但し、四六時中、雨風に晒されることから、傷みが早く、
現在のものは、すでに3代目です。
“パテ”で割れを塞ぐこと、こまめな塗装が欠かせません。
「レンガサークル」は“焼過ぎレンガ”を使っていますが、
ここ5年位の間に、レンガの表面が黒っぽく変色。
クリーニングすべきか、このまま“ウェザード”を楽しむべきか悩みます。


〈関連記事〉
・「アール型ベンチ」架け替え(2015.8)
年月を経て、味わいの出るものもあるし、
定期的なメンテナンスが欠かせないものも…
バランスの良い手入れが必要ですね~。
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まだ一部積雪が残る、こちらの写真をご覧ください。
まず、目に飛び込んで来るのは、天板に雪を載せた「アール型ベンチ」、
そして「コールドフレーム」。目を凝らさないと分かりにくいですが、
手前には「レンガのサークル」。
このエリアの“こじんまり”とした“囲まれ感”がお気に入りです~♪

もちろん、「コールドフレーム」は冬限定での登場!!
春から秋の間は、“フォーカル・ポイント”として、
「斑入リュウゼツラン」(↓写真は2代目) が”鎮座”します。
調べてみると、「コールドフレーム」を製作したのが、2006年の秋。
もう26年が経過しています…

元々、リビングで使っていたテーブルが要らなくなった際、
テーブルのガラス天板の再利用を目的に製作したもの。
冬季限定の出動とは言え、コンパネで作った箱部分など、
傷みが出ており、再塗装が必要です。


〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・「斑入リュウゼツラン」室内へのお引越し(2021.10)
・「コールドフレーム」の設置(2021.10)
次は、お気に入りの「アール型ベンチ」。
レンガのサークルを中心にして、同心円状に「アール型ベンチ」、
そしてシェッド前の「キッチンガーデン」の順で配置されており、
自分的には、こだわりのデザインです。
但し、四六時中、雨風に晒されることから、傷みが早く、
現在のものは、すでに3代目です。
“パテ”で割れを塞ぐこと、こまめな塗装が欠かせません。
「レンガサークル」は“焼過ぎレンガ”を使っていますが、
ここ5年位の間に、レンガの表面が黒っぽく変色。
クリーニングすべきか、このまま“ウェザード”を楽しむべきか悩みます。


〈関連記事〉
・「アール型ベンチ」架け替え(2015.8)
年月を経て、味わいの出るものもあるし、
定期的なメンテナンスが欠かせないものも…
バランスの良い手入れが必要ですね~。


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ② 
2022/02/22 Tue. 22:05 [edit]
【ガーデンシェッド・ウッドデッキ編】
冬は、“庭の骨格を考える絶好の時期”。
我が家のガーデニングの中心は、何と言っても、
この「ガーデンシェッド」と、最初のDIYでもあった「ウッドデッキ」。
まずは、現在24歳の息子が生まれた1998年に
完成した「ガーデンシェッド」から。
今、一番、気に掛かっているのが、屋根材 “アスファルト・シングル”の交換。
シェッドを建てた当初からなので、施工して24年に…
さすがに劣化が進んでいます。

それから、ちょっと後悔なのが、”杉野地板”を使った壁面。
当時、下地に”防水紙”(アスファルト・ルーフィング)を使っているので ”まぁいいか~。”
ということで、杉材をただ並べて貼っただけの施工にしましたが、
耐候性を考えれば、”下見板張り”など、工夫すべきだったかなぁ。
幸い、今のところ、大きな問題は無いようですが…


そして、最も目立つ、前面基礎部分の“根太材”の交換と、
傷みが出始めた“床材”の部分交換も、すぐさま実行すべきミッションです。
このうち根太材の交換は、正面以外の3面は、6年前、すでに終了。
また一昨年、扉の傷んだ部材の交換をしました。


〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・屋根の修理(2019.4) ・根太材の交換(2016.5)
・扉の修理(2020.4)
現在の「ウッドデッキ」は、2012年4月に完成した2代目。
と言っても、すでに10年になりますが…
初代は、“SPF材”で作ったせいか、腐食の進行が速かったことから、
2代目は、“ウェスタンレッドシダー材”で製作しました。

但し、ラティスフェンス部分は、初代のものを再利用。
すでに25年経過しており、フェンスの更新が急務となっています。
ちなみに、デッキのステップ側面、目隠し用の幕板は、
一昨年、交換しています。
〈関連記事〉
・ウッドデッキの架け替え(2012.4)
・ステップの修理(2020.2)

庭も庭の植物も、そして人間も…
年数とともに、メンテナンスが欠かせませんね~♪
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冬は、“庭の骨格を考える絶好の時期”。
我が家のガーデニングの中心は、何と言っても、
この「ガーデンシェッド」と、最初のDIYでもあった「ウッドデッキ」。
まずは、現在24歳の息子が生まれた1998年に
完成した「ガーデンシェッド」から。
今、一番、気に掛かっているのが、屋根材 “アスファルト・シングル”の交換。
シェッドを建てた当初からなので、施工して24年に…
さすがに劣化が進んでいます。

それから、ちょっと後悔なのが、”杉野地板”を使った壁面。
当時、下地に”防水紙”(アスファルト・ルーフィング)を使っているので ”まぁいいか~。”
ということで、杉材をただ並べて貼っただけの施工にしましたが、
耐候性を考えれば、”下見板張り”など、工夫すべきだったかなぁ。
幸い、今のところ、大きな問題は無いようですが…

そして、最も目立つ、前面基礎部分の“根太材”の交換と、
傷みが出始めた“床材”の部分交換も、すぐさま実行すべきミッションです。
このうち根太材の交換は、正面以外の3面は、6年前、すでに終了。
また一昨年、扉の傷んだ部材の交換をしました。


〈関連記事〉 ※タイトルをクリックして下さい。
・屋根の修理(2019.4) ・根太材の交換(2016.5)
・扉の修理(2020.4)
現在の「ウッドデッキ」は、2012年4月に完成した2代目。
と言っても、すでに10年になりますが…
初代は、“SPF材”で作ったせいか、腐食の進行が速かったことから、
2代目は、“ウェスタンレッドシダー材”で製作しました。

但し、ラティスフェンス部分は、初代のものを再利用。
すでに25年経過しており、フェンスの更新が急務となっています。
ちなみに、デッキのステップ側面、目隠し用の幕板は、
一昨年、交換しています。
〈関連記事〉
・ウッドデッキの架け替え(2012.4)
・ステップの修理(2020.2)

庭も庭の植物も、そして人間も…
年数とともに、メンテナンスが欠かせませんね~♪


category: 我が家のガーデン・カルテ
我が家のガーデン・カルテ➀ 
2022/02/21 Mon. 22:05 [edit]
【我が家のガーデニング、新たなステージへ】
この春、定年を迎えるのを機に、庭との接し方も、
これまでとは、少し違って来ることになりそう…
仕事やその他のことで辛い時、いつも癒してくれた庭への恩返し。
春からのガーデニングシーズンに備え、
「ガーデンシェッド」、「ウッドデッキ」の傷みなど、
エクステリア系を中心に、庭の”セルフチェック”してみようかと…





我が家の庭づくりは、現在地に越して来た1995年にスタート。
最初のDIY作品だった「ウッドデッキ」。
その勢いで作った「パーゴラ」、「アール型ベンチ」、
そして、集大成とも言える「ガーデンシェッド」。
次々と作ったモノたち―
そのほとんどが、DIYから20年以上経過しようとしています。
これからも、長く庭と付き合っていくために、
今回、庭の総点検をしてみようと思います。
メンテナンスだって、もちろんDIY主義で!!
“やっつけ”でなく、じっくりと時間をかけながら…
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この春、定年を迎えるのを機に、庭との接し方も、
これまでとは、少し違って来ることになりそう…
仕事やその他のことで辛い時、いつも癒してくれた庭への恩返し。
春からのガーデニングシーズンに備え、
「ガーデンシェッド」、「ウッドデッキ」の傷みなど、
エクステリア系を中心に、庭の”セルフチェック”してみようかと…




我が家の庭づくりは、現在地に越して来た1995年にスタート。
最初のDIY作品だった「ウッドデッキ」。
その勢いで作った「パーゴラ」、「アール型ベンチ」、
そして、集大成とも言える「ガーデンシェッド」。
次々と作ったモノたち―
そのほとんどが、DIYから20年以上経過しようとしています。
これからも、長く庭と付き合っていくために、
今回、庭の総点検をしてみようと思います。
メンテナンスだって、もちろんDIY主義で!!
“やっつけ”でなく、じっくりと時間をかけながら…


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