来春への備え。 
2017/12/17 Sun. 22:05 [edit]
それでも、枝の先端には来春に向けた芽の姿が。
まだきゅっと締まって固い感じ…。

何だかニュアンスのある表情。
両手を広げているようにも、動物の顔のようにも…

こちらは、「日向ミズキ」の花芽。
すでに動き出しているようにも見えます。

最後は「ジューンベリー」。
花芽は、か細く、動き出しはまだまだ先の様子。

冬本番は、まだこれからですが、
植物たちは、すでに春の準備体制に入っています。
いつも本ブログをご訪問いただきありがとうございます。
ここに来て、入院中の父の具合が思わしくないため、しばらくお休みいたします。
皆様方には、良い年末、年始をお過ごし下さい。


冬のガーデンシェッド 2 
2017/12/16 Sat. 22:05 [edit]
ガーデニングにまつわる色々なモノで溢れかえります。
壁には、ドライの「ラベンダー」、「鷹の爪」、
落花生のリース等々…

アイアンのラックにも、お気に入りの小物たち。
ハチの巣のように見えるのは、「ハス」の花托です。

こちらは、「アジサイ・アナベル」のドライ。
繊細な小花が気に入っています~♪

そのほか、様々なお気に入りで溢れかえって…

シェッドの中は、色々なモノたちのワンダーランド。
お気に入りのものに囲まれて、幸せ気分です~♪


category: シェッド・温室・コールドフレーム
冬のガーデンシェッド。 
2017/12/15 Fri. 22:05 [edit]
まだ、先日の雪が融け残っています。
ようやく、今日は気温が上がって融けてくれそう~♪

シェッドの中には、日差しが差し込み、
優しい雰囲気を創り出して…


手前の「柏葉アジサイ」のドライが、
圧巻のボリュウムです。
窓辺には「ブルーベリー」の紅葉が差しかかって…

パーゴラ下からガーデンシェッドを望む。
真っ白い雪が、素敵なワンポイント!!

一年を通じて、庭を引き立たせてくれるガーデンシェッド。
とりわけ、この時期、味わい深い風景をつくり出します。


category: シェッド・温室・コールドフレーム
頑張る「山茶花」!! 
2017/12/14 Thu. 23:05 [edit]
ホワイト・イルミネーション!! 
2017/12/13 Wed. 22:05 [edit]
綿帽子を被ったように雪化粧。
夜になって明かりが灯ると、
絵に描いたようなホワイト・イルミネーションに。

通りから見た眺め。
なかなか良い雰囲気です~♪
通りすがりの人にも、楽しんでもらってます。

こちらは2階の部屋から。
ウッドデッキ越しに輝くツリーが幻想的。
とにかくデカイ~!!

さて、階段の踊り場にも、ツリーが登場!!
ブリキの鶏さんとお揃いで…
こちらのイルミネーションも素敵でしょう~♪

雪化粧の「プンゲンス・トウヒ」のクリスマスツリー。
やはり、イルミネーションが灯ると素敵に変身しますね~♪


初積雪。 
2017/12/12 Tue. 22:05 [edit]
気になるネーミング。 
2017/12/11 Mon. 22:05 [edit]
レモンイエローの葉色と枝垂れるような枝ぶりが特徴的な植物。
つる性植物の印象が強い「スイカズラ科」の仲間ですが、
こちらは這い性です。

(7月末のフロントガーデン)

20年以上経って、こんなに巨大化しました~♪

愛用の「花と植物百科」(英国王立園芸協会監修)では、
「ロニケラ ニティダ バーグズンズ ゴールド」と表記されています。
(Lonicera nitida ‘Baggesen's Gold’)

改めてアルファベット表記を見ると、
Baggesen's となっており、
英語的な読み方をすれば、「バゲッセンズ」なのかなぁ~
という感じもありますね。
ネット検索したら、ちょうど庭守さんの記事に
バゲッセンズという表記を見つけました~。

とは言え、英文表記を日本語に変換すること自体、
そもそも無理があるのでしょうから、仕方ない部分もありますよね~。
さらに品種名と流通名が混同されている場合も多いようで、
確たるものは、なかなか難しいのかも知れませんね~♪


球根シリーズ。 
2017/12/10 Sun. 22:05 [edit]
「ハナイソギク」と「葉ボタン」。 
2017/12/09 Sat. 22:05 [edit]
燃えるような真紅。 
2017/12/08 Fri. 22:05 [edit]
しかも、目に染みるような真紅が色鮮やかです。

枯れ色の「風知草」と常緑のコニファーとの
対比がじつに美しい!!

ドライフラワーになった「アジサイ・アナベル」とも、
好相性ですね~♪

ウッドデッキ越しに見るプライベートガーデン。
「ブルーベリー」の真紅、「風知草」のブラウン、
コニファーの緑が、シックなコンビネーションを作ります。

「ブルーベリー」の真紅を中心に、「風知草」のブラウン、
コニファーの緑が、シックな冬のグラデーションを作り上げて…


季節を感じながら… 
2017/12/07 Thu. 22:05 [edit]
カウンターに置いたガラス瓶のシルエットが扉に写り込んで…

何とも、ニュアンスのある面白い表情ですね~♪

我が家は小高い丘の上の団地にあるのですが、
ふもとの農家さんが栽培している林檎を譲ってもらいました~♪
正直、カタチや色合いは不揃いです。

でも、切って見ると、たっぷりの蜜入りで、
甘酸っぱくて最高に美味しかったですよ~♪
昔から、“医者いらず”って言いますから、
きっと風邪だって引かないかも…

朝の優しい日差しに温もりを感じたり、
採れたての林檎を味わったり…
日々、季節を感じながら暮らすって素敵ですよね~♪


真っ白な朝。 
2017/12/06 Wed. 22:05 [edit]
樹形を楽しむ。 
2017/12/05 Tue. 22:05 [edit]
「ビオラ」、「ミセバヤ」、「カルーナ」。 
2017/12/04 Mon. 23:25 [edit]
殆ど休眠中ながら、美しい色に染まって彩りとなるもの…
いずれも、大切な冬庭の構成員たちです。
玄関先の小さなテラコッタに植え付けた「ビオラ」。
冬の間、可憐な花を、毀れんばかりに咲かせ続けてくれます。

多肉っぽい肉厚の葉で、「ベンケイソウ」などに近い「ミセバヤ」。
厳しい寒気にあたり、美しく色付きました!!

「カルーナ・ブルガリス」の葉色も、
ますます冴えて、色鮮やかさを増して…

ここで、ちょっと残念なニュースが…
例年2月末から3月初めに開催され、来年で24回目となる
「バラとガーデンフェスタ」の休回が決まったとのこと。
我が家の“ガーデニング始め”として、
楽しみにしているイベントだけに、とても残念です!!
かつての空前のブームほどではないにせよ、
ガーデニングを取り巻く状況は少なからず
厳しさを増しているのでしょうか!?


冬庭のお愉しみ~♪ 
2017/12/03 Sun. 22:05 [edit]
この寒さで、日に日に枯れ色が進行しているのが、
手に取るように分かります。
すっかり枯れて、葉先が針のようになった「風知草」。
「ハナイソギク」の葉も、一気に黄色に変化。

コサージュのように愛らしい「ハナイソギク」。
そして、我が家の紅葉の“しんがり”を務める「ブルーベリー」。


コールドフレームも、いよいよ本格稼働。

シェッド前に植え付けた「葉ボタン」たちも、
ますます色合いが深まって来ましたよ~♪

一見、地味な印象の冬庭ですが、
こうして、よく見れば、結構カラフルで楽しいものです。


インドア・ガーデニングの季節。 
2017/12/02 Sat. 22:05 [edit]
室内の植物たちと戯れる機会が増えます。
窓辺の多肉ちゃんが元気です~♪

こちらは「オリヅルラン」と「セントポーリア」。
キッチンカウンターを気に入ってくれたらしく、
とても元気に暮らしています。

とりわけ紫花の「セントポーリア」は、
我が家にやって来て、20年以上。
例年、この時期たくさん花を咲かせて楽しませてくれます。

そして、娘が水栽培して発芽させた「アボガド」。
ずいぶん大きく育ちましたよ~♪
それでも、足元にはちゃんと実の残骸が…。

これから冬の間は、室内でのガーデニングの機会が、
どうしても増えるようになります。


category: シェッド・温室・コールドフレーム
今日から12月。 
2017/12/01 Fri. 22:05 [edit]
急に寒くなって、例年の1月上旬の気候だそう。
いつもの2階からの定点観測―。
ガーデンシェッドの周りの景色も、すっかり冬のグラデーションに。
最後に残った「ブルーベリー」の紅葉と「風知草」のブラウン、
常緑のコニファー「スエシカ」との対比が美しい~♪

ウッドデッキへと続く小径。
「ハナイソギク」と「風知草」に挟まれて、
その先には、真っ黒な固まりにピンクの小花の「エリカ・ダーレンシス」。

デッキチェアを片付けてしまい、寂しくなったウッドデッキ。
いつもよりも、ずっと広く感じられて…
「プンゲンス」には、クリスマスのオーナメントが見えています。

玄関側のフロントガーデン。
徐々に色づくコニファーたちの姿に、冬の到来を感じます。

早いもので、12月に入りました~。
あっという間に、クリスマス、年末へ向かっていくのでしょうね。


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