「フリーシア」の剪定作業。 
2022/03/31 Thu. 22:05 [edit]
植え付け作業 ② 
2022/03/30 Wed. 22:05 [edit]
向かって左側に見える鉢は、コールドフレームで越冬させた
「キャットニップ」と「フォックスリータイム」。
その他、2つの鉢には、それぞれ「コルシカミント」と
「ココナッツ・ゼラニウム」を植え付けました。

背丈が低く、地面を這うように成長する「コルシカミント」。
寒さにあまり強くない「ココナッツ・ゼラニウム」。
いずれも地植えにはせず、鉢植えで楽しんでみることに…

こちらは、先週、スーパーで見つけた「福寿草」。
花は終わっていますが、既存の株に添わせて植え付けました。

お昼は、お気に入りのラーメン屋さんへ。
見るからに美味しそうな「ワンタンメン」…
コロナ禍で、外食は少なくなりましたが、たまには良いですよね~♪

今日の最高気温は、19.5℃まで上がり、
今シーズン最高の暖かさとなりました~♪
ようやく今春の植え付け作業は一段落です。
あとは、日々強まる日差しに委ねるだけですね~♪


花木たちも、間もなく開花!! 
2022/03/29 Tue. 22:05 [edit]
春爛漫。 
2022/03/28 Mon. 22:05 [edit]
春のご開帳!! 
2022/03/27 Sun. 22:05 [edit]
白花の「クロッカス」。 
2022/03/26 Sat. 22:05 [edit]
我が家のガーデン・カルテ⑧ 
2022/03/25 Fri. 22:05 [edit]
庭のメンテナンスとしては、芝刈り、植付け、水遣り、剪定作業、
刈取り作業、球根植付け、収穫作業、防寒作業、クリスマスの飾り付けなど…
様々な作業があります。
これまでは、“週末ガーデナー”ということで、
庭仕事が出来る時間が限られていたこともあり、
春や秋の庭仕事が集中する季節には、なかなか手が回らないことも多く、
また台風や大雪などへの速やかな対応が難しかったりもしました。

定年を機に、これからは出来るだけタイムリーに対応が出来るよう、
工夫していきたいものです。
【水遣り】
夏場など、朝晩2回の水遣りは欠かせません。フルタイムで仕事をしていると、
この時間を取ること自体、なかなか厳しいものあります。

【芝刈り・剪定作業・刈取り作業】
かつて、“一年中、緑のじゅうたん”を目指し、「西洋芝」を育てていた頃は、
頻繁な施肥と芝刈り、水遣りが大変でした。
そこまでではいかなくとも、もう少し、芝の手入れは心掛けたいもの。
「コニファー」類の剪定は悩ましいところ。
形を整えようとすると、枯れ込んでしまうので、枝の付け根から剪定するのがベター。
果樹や花木などの的確な剪定も心掛けたいものです。



【植付け作業】
春の出窓下花壇、キッチンガーデンへの苗の植え付け、秋の球根植え付け作業。
たくさんの苗を買い込んで…いつもの定番はもちろん、
保守的になり過ぎず、新たな冒険も忘れないようにしたいですね~。



【収穫作業】
子供たち2人の“誕生記念樹”、「ブルーベリー」と「ジューンベリー」。
例年、収穫してジャム作りをします。
最近は、手作りジャムとして職場にも届けました。
その他、「ワイルドストロベリー」、「秋グミ」など、
子供たちが摘まんで食べることも…




【防寒作業】
本シリーズ⑥「耐寒性とガーデニング」で触れましたが、
我が家のガーデニングの最重要ポイントは、植物の“耐寒性”。
耐寒性のない植物は、使わない方が良いのですが、どうしても必要な場合、
冬の間、“防寒”を施します。例年、スタートと終了の見極めが悩ましいです。



【デコレーション】
“クリスマスツリー”となる「プンゲンストウヒ」への電飾とオーナメントの飾り付け。
年々大きくなるツリーへの対応が大変。
ご近所など、楽しみにしてくれる人が居るので、
もう少し頑張ってみようかと…



植物の成長、ライフステージの変化によって、
求められるものも変化して来ましたが、
これからも、工夫しながら続けられればと思います。


category: 我が家のガーデン・カルテ
「コデマリ」と「ユキヤナギ」。 
2022/03/24 Thu. 22:05 [edit]
主役交代。 
2022/03/23 Wed. 22:05 [edit]
活躍してもらった「葉ボタン」たち。
本格的なガーデニング・シーズンの到来で、
本来のキッチンガーデンに戻すため、移動してもらうことに…

大きな2つの「葉ボタン」の跡地には、
先日、買っておいたハーブ類や野菜苗を植え付け、
一方、抜き取った「葉ボタン」は別のポットに植え替え、
さらに活躍してもらいます!!

やはり、植え付けたポット苗が、まだ小さいこともあり、
当面は、大きな紅白の「葉ボタン」の存在感が欠かせません~。

ポット苗が大きくなるまでの間、
もう少し、「葉ボタン」に活躍してもらいましょう~♪


プライベートガーデン。 
2022/03/22 Tue. 22:05 [edit]
冬の間、咲き続けたピンク色の「エリカ・ダーレンシス」。
程なく、動き出そうと待機中です。

こちらは、パーゴラ下の「カジイチゴ」。
鮮やかな新芽が展開して…

「柏葉アジサイ」の新芽は、大きく膨らんだものの、
まだ薄緑色の葉は、姿を見せていません。

覆っていた植物を取り除いたので、
レンガのサークルがくっきり。
手前の鉢植えは、先日ゲットした「サンゴミズキ」。
大きく育てて、いつか庭のフォーカル・ポイントに…

レンガのサークルや枕木など、エクステリアが目立ちますが、
あと少しで、びっしりと植物たちに覆われます。


芽吹き、本格スタート!! 
2022/03/21 Mon. 22:05 [edit]
「ブルーベリー」、「日向ミズキ」、「ジューンベリー」…
今年も、いよいよ動き出しました~♪

こちらは、「ブルーベリー」の花芽。
去年は、実が少なく残念でしたが、
今年はどうでしょうか!?

「日向ミズキ」の花芽は、
すでに表皮が割れて、花弁の薄黄色が見えて、
カウントダウンが始まっています。

尖がった形の「ジューンベリー」の花芽も、
ようやく動き出しました。

芽吹きが始まった、我が家の果樹・花木たち。
今年こそ、「ブルーベリー」が豊作だと良いのですが…


黄色い「クロッカス」!! 
2022/03/20 Sun. 22:05 [edit]
春の雪。 
2022/03/19 Sat. 22:05 [edit]
我が家のガーデン・カルテ⑦ 
2022/03/18 Fri. 22:05 [edit]
どういう訳か、我が家に限って、
上手く育ってくれないNGな植物ってありませんか?
耐寒性だけではなく、植物の成長を左右する要因として、
日当たり、風当たり、そして土壌の性質、水はけなどがあると考えられます。
我が家で非常に良く繁茂する植物としては、
具体には、「ハナイソギク」、「宿根サルビア・パープルボルケーノ」、
「風知草」、「コウリンタンポポ」などが挙げられます。




上左から「ハナイソギク」、原種の「イソギク」、
「宿根サルビア・パープルボルケーノ」、「コウリンタンポポ」。
一方で、本来育ってくれるはずの植物が、我が家に限って、
うまく育たない場合があります。
「ルリタマアザミ」、「アカンサス」などが典型的な例となります。
“酸度計”なども使って調べたこともありましたが、良く分からず仕舞い。
結局は、一年草扱いとなることも覚悟して植え付けるか、
生育環境が馴染む他の代替え植物を選んで植え付けることに…



何故か上手く育ってくれない、「ルリタマアザミ」、「アカンサス・モリス」。
そして「酸度計」。これを使って、庭のそちこちのPH値を測定。
結果的には、葉色・花色など欲しいテイストの植物の中から、
環境にマッチするものを“経験則”で選ぶしかないのかも…


category: 我が家のガーデン・カルテ
思いっ切り、良過ぎません!? 
2022/03/17 Thu. 22:05 [edit]
数年に一度、電線に触れるなどの理由からか、
思い切った剪定作業が行われます。

自然樹形が美しい樹木だけに、
ちょっと可愛そうですね~。

それでも、何とか頑張って、樹形を取り戻しているのが、
剪定前の樹形を見ると分かりますね~。

とは言え、何とも痛々しく見えてしまうのは、
私だけでしょうか!?

昨晩、11時36分過ぎ、携帯が鳴き出して…
またか…という感じ。
幸い、我が家の辺りは、大きな被害はありませんでした~。
無電柱化が出来れば、一番なのでしょうが、
現実は、なかなか難しいのでしょうね~。


category: 散歩・街角ウォッチング
カラフルな「クロッカス」の花!! 
2022/03/16 Wed. 22:05 [edit]
モデルガーデンの春風景。 
2022/03/15 Tue. 22:05 [edit]
植え付け作業➀ 
2022/03/14 Mon. 22:05 [edit]
春のポット苗、ラインナップ!! 
2022/03/13 Sun. 22:05 [edit]
大量のポット苗を買って来ました~♪

色々と野暮用があって、
ガーデニングに掛ける時間が取れないので、
一か所のGCでまとめ買いをして…こんな感じ。

「セリンセ・マヨール」、「セントーレア・ブラックボール」、「ルピナス」、
「ジギタリス・アプリコット」、「オルレア」、「ユーフォルビア・シルバースワン」、
「ルメックス」、「オレンジバーム」、「チコリ」、「スイスチャード」、
「ココナッツゼラニウム」、「コルシカミント」、「ローマンカモミール」、
このうち、赤葉系がこちら。
「スイスチャード」、「ルメックス」、「チコリ」です。
葉色はもちろんのこと、葉型や柄も個性的ですね~♪

こちらは、とくに気になったハーブたち。
「ココナッツゼラニウム」、「オレンジバーム」、「コルシカミント」。
葉型が個性的、そして香りもそれぞれ面白い…

そして、今回の一押し!!
「サンゴミズキ・ミッドウィンターファイヤー」です。
オレンジ色の枝が、冬の枯れ庭で目を引きます!!

これだけ役者が出揃うと、
植え付け作業が楽しみになりますね~♪


今年のキャンバス、完成!! 
2022/03/12 Sat. 22:05 [edit]
あれから、11年経ちました。 
2022/03/11 Fri. 23:15 [edit]
真冬を乗り越えた「葉ボタン」。 
2022/03/10 Thu. 22:05 [edit]
「芽吹き」たち。 
2022/03/09 Wed. 22:05 [edit]
「ビオラ」たちが、復活!! 
2022/03/08 Tue. 22:05 [edit]
“お菓子”の庭~♪ 
2022/03/07 Mon. 22:05 [edit]
もちろん、朝のうちだけで、程なく解けてしまいます。
気が付けば、もう3月。あと少しで、本格的な春です!!

鮮やかな赤と黄色に染まった「カルーナ・ブルガリス」。
真っ白な雪を乗せ、印象的なシーンをつくって…

「プンゲンス・トウヒ」と「フィリフェラオーレア」。
雪が枝葉の輪郭を浮き上がらせ、
画面から溢れ出しそうな迫力で迫って来ます。

通りからの全景。
満遍なく“パウダーシュガー”が降り注いで…
まるで、パステル調の“お菓子”の庭みたい。

薄っすら雪を纏った優しい雰囲気の庭…
本格的な春が近いことを告げています。


「福寿草」が開花!! 
2022/03/06 Sun. 22:05 [edit]
北帰行。 
2022/03/05 Sat. 22:05 [edit]
我が家のガーデン・カルテ⑥ 
2022/03/04 Fri. 22:05 [edit]
前回まで、庭の骨格をつくるエクステリアについて取り上げましたが、
今回は、庭の緑や彩りをつくる植物たちに纏わる話題です。
【耐寒性とガーデニング】
我が家のある仙台地方のガーデニングにおいて、最大のポイントと言えるのが“植物の耐寒性”。
耐寒性の高い植物 (目安は-5℃まで耐えるかどうか) を使った庭づくりをすることで、
一年を通して楽しめたうえで、”メンテナンス・フリー”の庭に近づけることが出来ます。




-15℃まで耐えるとされる、コニファー類やヒースの仲間(「エリカ」や「カルーナ」など)
を主体とした「コニファーガーデン」では、一年を通じて、色鮮やかな庭を楽しめます。
但し、庭のポイントとなる植物で、耐寒性に関らず、どうしても必要な場合、
鉢物として育てたり、地植えにすることもあります。
我が家では、地植えであれば、そのまま不織布で覆い保温しますが、
鉢物は、耐寒性の程度によって、「コールドフレーム」⇒「ひよこ温室」⇒「リビング」の順で
対応することにしています。



我が家の庭の”フォーカルポイント”として活躍する「斑入リュウゼツラン」は、
氷点下の気温には耐えられないので、温室か、リビングでの越冬が必須。
「不織布」や「コールドフレーム」では、外気温のままですが、直接の寒風や霜、積雪を避け、
一方、「ひよこ温室」では、概ね5℃以下にならないよう加温して植物たちを守ります。
いずれも、我が家の冬のガーデニングには必須のアイテムです。


氷点下2~3℃までが限界とされる、「ニューサイラン・パープレア」は、
不織布でぐるぐる巻きにすることで、越冬が可能となります。
仙台地方のガーデニングでは、“耐寒性”という言葉が、
最も重要なキーワードとなります。


category: 我が家のガーデン・カルテ
今年の「ひな祭り」。 
2022/03/03 Thu. 22:05 [edit]
”チュン助”くんの悪戯を考えて、リビングへの飾り付けはやらないことに…
いつものお雛さまは、実家に飾ってもらいました~。
「啓翁桜」(けいおう ざくら) の花が、ちょうど満開になりました~♪
お屋敷の庭で、咲いているようにも見えますね。

ほんのり淡いピンク色。
優しい春の色合いです~♪

“チュン助”くんも、
春を感じ取っている様子。

2階に引っ越した「斑入リュウゼツラン」。
日差しの強さに、確かな春を感じ取って…

いよいよ「ひな祭り」を迎えて…
本格的な春は、もうすぐそこに…


category: チュン助のいる暮らし
間もなく、主役交代。 
2022/03/02 Wed. 22:05 [edit]
もちろん、春になっても、
たっぷりの存在感は変わらないのですが…

まだ、枯れ木のままの「ニセアカシア・フリーシア」。
4月、レモンイエローが眩しい新芽が芽生える頃、
フロントガーデンの主役交代となります。

葉色の違いを楽しむ、コニファーガーデン。
あと暫くは、楽しめます~♪

「プンゲンストウヒ」、「フィリフェラオーレア」、「ゴールドクレスト」など、
常緑の「コニファー」たちを背景に、
「ネムノキ」の白い樹形が引き立ちます!!

冬の間の「コニファーガーデン」から、
あと少しで、広葉樹の緑の庭へと変貌します。

